[JavaScript]文字を書く
まずは文字を書いてみよう
ここでは自分の復習がてらJavaScriptの基礎を書いていきます。
最初は文字を書くことすらも分からなくて、悩みますよね。文字の書き方はとても簡単です。下記のように書くとブラウザに文字が表示されます!
[js] <script> //ブラウザに表示させるのはこちら document.write("Hello World!"); //コンソールに出力させるにはこちら console.log("Hello World!"); //alertで表示することもできます alert("Hello world!") </script> [/js]簡単ですね。文字列はダブルクォーテーションの”○○○”やシングルクォーテーションの’○○○’で囲みます。
次は簡単な計算をしてみます
数値を扱う時にはクォーテーションを入れてはいけないので書かないようにしましょう。
[js] <script> //44に16を足した値をブラウザに表示させてみます。 document.write (44 + 16); //1098から1021を引いた値をコンソールに出力させてみます。 console.log (1098 – 1021); //"450 + 290"を文字列としてalertに出力させてみます。 alert ("450 + 290"); </script> [/js]掛け算をするときは * を使います。割り算は / です。割った余りを出すときは % を使用します。
[js] <script> //322に90をかけた値をブラウザに表示させてみます。 document.write (322 * 90); //498を33で割った値をコンソールに出力させてみます。 console.log (498 / 33); //498を33で割った余りをコンソールに出力させてみます。 console.log (498 % 33); </script> [/js]文字列の連結をしてみます
文字を連結するにはクォーテーションで囲った文字列を + で繋ぎます。
(“文字列A” + “文字列B”)
[js] <script> // 「ファイナル」と「ファンタジー」を連結してブラウザに表示させてみます。 document.write ("ファイナル" + "ファンタジー"); //文字列の「298」と「202」を連結してコンソールに出力させてみます。 console.log ("298" + "202"); </script> [/js]